クリスマスプレゼント いつ渡す?子どもが喜ぶタイミングは

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クリスマスが待ち遠しい理由のひとつにはプレゼントがもらえるからということもありますよね。

子どもはサンタさんやママ・パパからのクリスマスプレゼントを心待ちにしています。

子どもの期待を裏切らないためにも、一番いいタイミングで渡してあげたいですよね。

というわけで、今回は子どもにクリスマスプレゼントを渡すベストタイミングについてまとめてみました。
参考にしてみてください。

写真:Pixabay

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●クリスマスプレゼントを渡すタイミング いつ渡すのがいい?

無事にプレゼントを用意することができて、いざ当日を迎えても、クリスマスプレゼントを子どもに渡すタイミングに結構悩みますよね。

私の子供時代は25日の朝、枕元にプレゼントが置いてあってとっても嬉しかったのを覚えています。

でも、海外の映像なんかでは、クリスマスツリーの周りにたくさんプレゼントが置いてあって、それを嬉しそうに開けていく子どもたちの姿をよく見ますよね。
イメージとしてはこんな感じ。

<動画> 【海外の反応】クリスマスプレゼントに喜ぶ子供たち part.3

渡すタイミングに関しては、正解はなく、あなたの子どもが一番喜ぶであろうシチュエーションを普段から考えておくのがいいのではないでしょうか。

日常的にクリスマスに関する話題が絶対に出てきますよね。

そのときの会話で、子どもがどのようなプレゼントのもらい方を希望しているか、だいたい想像がつくのではないでしょうか。

サンタさんが夜中にやってきて、自分が寝ている間にプレゼントを置いて行ってくれると信じている子なら、夜中に気づかれないようにプレゼントを置いておく。

サンタさんが家にやってきて直接プレゼントを渡してくれると思っている子なら、誰かがサンタ役をやって直接プレゼントを渡してあげる。

などなど。

自分の子どもが喜ぶことはきっとパパとママが一番分かっていますよね。

クリスマスプレゼントを子どもに渡すタイミング 24日か25日か?

渡すシチュエーションが決まったところで、24日と25日のどちらに渡すべきなのでしょうか。

日本では24日がクリスマスイブ、25日がクリスマス本番と考えられがちですが、本来のクリスマスは24日の日没から25日の日没までなのです。(参考:クリスマスとクリスマスイブの意味

24日の日没まではまだクリスマスになってないし、25日の日没後にはもうクリスマスではなくなっているということ。

そういった事実や、サンタさんの登場時間も考えると、クリスマスプレゼントを渡すのは、24日の夜から25日の朝にかけてがベストではないでしょうか。

クリスマスプレゼントはどこに置くといい?

シチュエーション、渡す日まで決まりましたね。

最後に決めなければいけないのは、プレゼントを置く場所です。

これもいろんな選択肢がありますよね。

個人的に一番ワクワクすると思うのは、ベッドに大きな靴下を吊り下げておいて、起きたらその中にプレゼントが入っているといった状況。

自分が実際にされて嬉しかったし、漫画や絵本でもこういった光景がよく描かれていますよね。
このときサンタさんからの手紙も一緒につけておくと、もっと喜んでくれますよ。

他の方法では、宝探しゲーム方式で渡すのもおすすめ。

子どもが目に付く場所にプレゼントがある場所のヒントを置いておきましょう。
それに従ってどんどん探していき、最終的にプレゼントにたどり着いたときにはとびきりの笑顔を見せてくれるでしょう。

ゲーム感覚でできるし、家族で楽しみながらプレゼントを渡せます。

あとサプライズでとっても素敵だなと思った方法があります。
こちらの動画を見てみてください。

この動画を見ていると途中までほっこりしてて、

最後は涙腺が緩んで涙がぽろぽろみたいな・・・

【感動】娘の誕生日にサプライズしかけた結果www

出典:youtube

この動画ではクリスマスプレゼントではなく誕生日プレゼントですが、クリスマスプレゼントとしてこの方法を使うこともできますよね。

プレゼントだけかと思いきや、自分の大好きな、行きたかった場所に連れてってもらえる。
これって大人でも嬉しいサプライズではないでしょうか。

スケジュールの調整など、少し難しい部分はあるかもしれませんが、子どもの一生の思い出に一度でいいからやってあげたいですね。

●まとめ

子どもにクリスマスプレゼントを渡すタイミングで大事なのは、あなたの子どもが一番喜ぶシチュエーションを考えるということではないでしょうか。

それぞれ子どもによって違った理想があるでしょうから、それを崩さず、うまく渡すようにしたいですね。

サンタさんになりきる場合は、正体がばれないようにすること。
友人や同僚にやってもらうとばれにくくなるので、協力してくれる人がいるなら、頼んでみるのも手です。

子どもの喜ぶ顔を想像して、パパ・ママは頑張りましょう!